大会に参加する時に心掛けていること

どうも!chobiです!

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今回は自分が大会に出る時に心掛けていることなんかをお話ししたいと思います。

 

普段、友人と対戦しているだけだと味わえない緊張感が大会の場にはあります。そんな緊張感の中、初対面の相手と対戦する訳なんですが、

 

ガチガチに緊張していては普段通りのプレイングって出来なくなっちゃうものなんですよ!

 

なので、参加する時はある程度心掛けて参加することをオススメします!

 

それではchobiの心掛けていることをお話しします。

 

1.対戦相手に「よろしくお願いします」とはっきり伝える。

 

まずは挨拶から!武道には「礼に始まり、礼に終わる」という言葉があります。遊戯王も競技の1つな訳ですから、対戦相手に対して失礼な態度を取らないように気を付けましょう。

 

キチンと挨拶をすることによって、対戦前に相手とたわいのない会話が生まれて緊張が和らぐ場合があります。

 

しかし、相手も真剣ですから対戦相手の方が会話する雰囲気にならないこともあります。無理に会話をしない方がいい場合もあります。

 

 

 

2.対戦が始まったら、無駄な動作を減らすこと。

 

いざ対戦!ドローした初手の5枚を見て、

パチパチパチパチ…

 

そうです。シャカパチです。

気にしてはいるけど、自分もやっちゃってます。

 

 

効果でサーチしたカードやドローしたカードががある。とかなら手札をシャッフルするってことなら意味があるのですが。

 

過度なシャカパチは相手に不快感を与えてしまいます。必要最低限にしておきましょう。

 

ルールとマナーを守って楽しくデュエル!

 

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不快感を与えていてはマナーが悪いですからね!

 

 

3.状況を1ターンごとに整理しよう

 

相手が何をデッキからサーチしたのか、何が墓地に送られているのか、場にいるモンスターはどんな効果があるのかetc…

 

この時、相手に「効果確認しても良いですか?」「墓地確認しても良いですか?」と確認を取ることも大事です。勝手にカードを手に取って確認するのは失礼ですからね。

 

 

場の状況が整理出来てから、自分の行動に移ります。毎ターン、自分が最善策だと思う動きをして、プレイングミスを減らすためです。

 

考えていてもミスしちゃいますから自分もまだまだ未熟なんです!

 

 

4.対戦が終わったら「ありがとうございました。」とはっきり言う!

 

1つ目と同じですね!

 

昨日の敵は今日の友!

ミラーの対戦や、見たことない構築だった場合は終わってから「その構築後で見せてくれませんか?」とか言ってみましょう!見聞が広まって成長する良い機会です!

 

 

 

 

 

 

今回は短いですがこんな感じで終わりたいと思います!

 

皆さんが大会に出る時に心掛けていることは何ですか?

「俺、私はこんなこと心掛けてるよー」っていうのがあれば@ygochobiに教えて下さい!

 

以上!!chobiでした!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイドデッキには何を入れる?

どうも!chobiです!

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2019年2月環境でよく見るデッキテーマといえば、

 

転生炎獣

 

閃刀姫

 

サンダードラゴン

 

オルターガイスト

 

オルフェゴール

 



といったところが多く挙げられるのではないでしょうか。

大会に出るときはまず、環境のテーマを意識していかなければなりません。

 

そしてマッチ戦の勝敗の鍵と言えばそう!!

サイドデッキです。

 

遊戯王には1試合3本戦で2本先取した方が勝利となるのはもう皆さんご存知ですよね。

 

今回は、上記のテーマに対して自分だったらサイドデッキにはこれを入れておこうかな?っていうカードの紹介にしたいと思います。

 

まずはvs転生炎獣から

転生炎獣の展開としてのキーカードは

ガゼルとスピニーですよね。

ガゼルが召喚、特殊召喚に成功するとデッキから転生炎獣カードを墓地に送ることができます。

ここで転生炎獣罠のレイジとロアーが送られる場合が多いでしょう。

そして落としたものを転生リンクしたサンライトウルフの②の効果で回収されてセットされます。

リンク先にモンスターを特殊召喚すると墓地の炎属性を回収出来ますのでガゼルを回収したり、使用した灰流うららを回収出来たりします。

 

 

では転生炎獣に対してサイドから何を入れるか考えてみます。

 

墓穴の指名者

D.Dクロウ

屋敷わらし

 

恐らくですが、この3枚が使用されるのではないでしょうか?

 

この3枚の共通点は相手の墓地利用を封じるというところでしょう。

 

墓穴の指名者はスピニーの蘇生効果を封じたりや転生リンクした後のサンライトウルフに当てて少なくとも②の効果は封じれます。

このカードは特殊召喚で展開するタイプのデッキならばメインから入っている場合が多いと思います。

 

速攻魔法なので先攻でセットする必要がありますが

自分が先攻後攻を選べるのであれば入ってくるでしょう。

 

次にD.Dクロウです。

今更ですが、D.Dクロウはフリーチェーンで使用することができ、相手の墓地のカード1枚を除外することができます。

 

ということは、墓穴の指名者で除外出来ない魔法、罠を除外することができます。

 

ガゼルで墓地に送った魔法、罠を除外してやりましょう!

しかし、油断は出来ません。相手側にも墓穴の指名者があること忘れてはいけませんね。

 

最後に屋敷わらしです。

改めて効果の説明ですが、屋敷わらしは相手が墓地から除外する効果、手札に回収する効果、特殊召喚する効果を発動無効にするという効果を持った手札誘発です。

 

使い所としてはサンライトウルフの回収効果、スピニーの自己蘇生効果にといったところでしょうか。

 

自分の手札誘発に墓穴の指名者をチェーンされたとしても屋敷わらしで止めることも可能です。

 

転生炎獣に対しては墓地利用をさせないようにと考えるのが妥当ですね。一番手っ取り早いのが、

王家の眠る谷ーネクロバレーといったところでしょうかね。

トリックスターなんかはメイン採用されてたりするので、これだけでも回答になりますね。

 

次にvs閃刀姫についての対策です。

 

閃刀姫と言えばやっぱり強力な魔法カードが多いですよね。

そこで魔法カードを止めるといえばやっぱりこの辺りのカードでしょう。

遊戯王OCG 魔封じの芳香 ウルトラレア G4-07-UR

遊戯王OCG 魔封じの芳香 ウルトラレア G4-07-UR

 

魔法カードを止めるといったところの代表カードですね。

自分にも制約がかかるので首を絞める場合があることを忘れずに。

 

セットカードが多いならば制限カードですけどもハーピィの羽箒で一掃してしまいましょう。決まれば気持ちいいですね!

 

 

さて閃刀姫リンクモンスター達に対しては、戦闘破壊するか、効果で場から離れさせると墓地からレイが出てきます。なので、極力破壊をしないで処理をするように心がけるか、転生炎獣対策同様に、レイを除外したりすれば問題ありません。

 

破壊をしないということはコントロールを奪うかリリースするのどちらかです。最近では強力なコントロール奪取の大捕り者という永続罠も出ましたね。

コントロールを奪うといえば精神操作も代表的ですね。

奪った後はリンク素材にして自分の展開に繋げていきましょう。

 

 

vsサンダードラゴン戦に行ってみよう!!

 

正直chobi自身が最も苦手なテーマです。

恐竜サンドラ、純サンドラと2種類ありますからね。

ましてや超雷龍でサーチを封じてきます。

キツイですって…

 

サンダードラゴンの融合モンスターの

超雷龍ーサンダードラゴンと

神龍ーサンダードラゴンには耐性があります。

 

超雷龍は戦闘、効果破壊の両方に耐性があり、

神龍は効果破壊のみに耐性があります。それでも打点が3200と突破が容易ではありません。

 

破壊できないのであれば、閃刀姫と同様に大捕り物、精神操作等でコントロールを奪ってリンク素材にするか、もしくは超融合で自分もエクストラデッキから捕食植物ドラゴスタペリアかサンダードラゴン融合モンスターを出してやりましょう!

ラゴスタペリアの融合召喚条件は「闇属性モンスター+融合モンスター」なので、相手のカードのみで融合召喚出来ますね。しかも効果は、相手モンスター1体にフリーチェーンで捕食カウンターを乗せることができ、ドラゴスタペリアが場にいれば捕食カウンターが乗っているモンスターの効果を無効化することができます。

 

エクストラデッキを使わないデッキなら超融合が採用されている場合が多いと思います。

 

 

 

vsオルターガイスト戦に行ってみましょう!

オルターガイストといえばとにかく罠が多いですよね。罠を封じるには手札から発動できるカウンター罠のレッドリブートが有効的ですね。

手札から発動するとなればライフコスト半分を要求してきます。火力のあるデッキならば問題は無いと思いますが、使うならばそのターンにkillを狙っていかないと逆に厳しくなります。

レッドリブートは強力な反面、相手にデッキから罠を1枚セットさせてしまいます。それと既に表になっている永続罠に対しては抑えることはできません。表になっているオルターガイスト・プロトコルには十分に注意が必要です。

遊戯王/オルターガイスト・プロトコル(ノーマル)/サーキット・ブレイク

遊戯王/オルターガイスト・プロトコル(ノーマル)/サーキット・ブレイク

 

またチェーンで神の宣告をもらって発動無効にされるとライフ4000以下で戦うことになります。これも要注意!!

 

またモンスターでは電光–雪花というモンスターもいます。

遊戯王OCG 電光-雪花- ノーマル NECH-JP041

遊戯王OCG 電光-雪花- ノーマル NECH-JP041

 

召喚無効にされなければ、召喚成功時から相手のセットカードを発動できなくすることができます。

召喚無効のカウンター罠チェックにもなりますが、できればもらいたくはありません。

 

 

 

 

そろそろ書くのキツくなってきたchobiです笑

 

 

次でとりあえず最後!vsオルフェゴール!

ダークネオストームで強力な新規が来て環境に上がってきたテーマですね!

 

 

ランク8Xモンスターのディンギル

 

カウンター罠のクリマクス(クリスマスじゃないよ)

 

オルフェゴールも転生炎獣同様に墓地利用のテーマなのですが、オルフェゴールの真に強いのはフィールド魔法のオルフェゴール・バベルですね

 

オルフェゴールモンスターの効果がフリーチェーンになります。破壊しても次のターンには墓地から回収されます。

破壊しようとしてもディンギルスで守られます。

このカードをガラテアの効果でデッキからセットされます。先攻ならバベルではなくクリマクスの方を構えられることもあります。

 

できれば転生炎獣同様にD.Dクロウや墓穴の指名者などで、オルフェゴールモンスターを除外したいところではありますが、バベルを発動された後ですと、正直無意味になります。

リンク以外のオルフェゴールの共通効果としてコストで自身を墓地から除外して発動になるので、チェーンで逃げられてしまうからなんです。

 

幻影オルフェゴールなんかは先攻でクリマクス、幻影霧剣家×2、ロンギルスのような4妨害を作られたりします。

妨害を4回も踏める自信なんか無いです。無理です。

 

ではサイドからは何を入れましょうかね?

オルフェゴールとの対戦経験があんまり無いからぶっちゃけわかりません!笑

 

なので、vsオルフェゴールに関しては戯言言ってやがる程度で読んでください。お願いします。

 

まず1枚目はコズミック・サイクロン

先攻でセットしておいてガラテアの効果処理後に打ちます。

バベルを除外出来ればとりあえずはフリーチェーンにオルフェゴールモンスター効果使われなくて済むかなと思いまして。

後攻ならクリマクスもここで踏める可能性があるのでありかなと。

 

2枚目はやっぱりD.Dクロウですかね。

トロイメア・マーメイドからの展開ならば、オルフェゴール・トロイメアとマーメイドでリンク後にオルフェゴール・トロイメアを除外します。

 

 

マーメイドのコストでオルフェゴール・ディヴェルが落ちると弱くなります。ここは若干考え所です。

 

 

3枚目はやっぱり墓穴の指名者ですね。

これは先攻とってセット出来れば有効的です。

バベルを発動される前にオルフェゴールモンスターを狙っていきましょう。

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

こんな弱い決闘者の記事が皆様の参考になれば幸いです。

 

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それではまた、いつになるかわからない次の記事で!